INFORMATION
CD 2005.7.20 In Stores
心 地よい浮遊感と切れ味鋭いスピード。
NSQならではの斬新で瑞々しい世界。

Summertime / The New Sound Quartet
サマータイム / ザ・ニュー・サウンド・カルテット

VRCL 18826 (CD & SACD Hybrid) 2,835 (tax in)
高 音質アナログ盤『X-Compound Press』
VRJL 7026 (LP) ¥ 3,360 (tax in)
※LPは収録曲が異なります。
 

01. アランフェス協奏曲
02. キャプテン・ジョン
03. スノーフォール・イン・セントラル・ パーク
04. サマータイム
05. ブレイム・イット・オン・マイ・ユース
06. ラウンド・ミッドナイト
07. ポート・アレキサンダー・ムーン
08. ラスト・ディッチ・ウィズダム
09. 美貌の青空

2005年3月6日、NY アヴァター・スタジオ録音

HYBRID ※このディスクはCD層とSAD層の二重構造の<ハイブ リッド・ディスク>です。CD層は通常のCDとしてお楽しみいただけます。SACD層はSACD対応プレイヤーでSACD再生モードにしてお楽しみ下さ い。
 

※LP (X-Compound Press) の曲順を知りたい方はこちら

Personnel:
ジョー・ロック (vibes & marimba)
ジェフリー・キーザー (piano)
ロバート・ハースト (bass)
ビリー・キルソン (drums)

スペシャル・ゲスト:エディ・ヘンダーソン(flh & tp) on 03 & 07
NSQならではの色鮮やかな世界が溢れ出す・・・
昨年発表した『おもいでの夏』が好評のザ・ニュー・サウン ド・カルテット。新感覚の上品さと洗練度、そして何より迫力ある演奏が話題を呼んだのも記憶に新しい。現在最も世界的な評価を受けているヴィブラフォン奏 者のジョー・ロックと、抜群のスウィング感と冴え渡る演奏で話題のピアニストのジェフリー・キーザーが双頭リーダーを務めるグループである。

前作はスタンダード曲とロックとキーザーのオリジナル曲が1曲ずつという構成だったが、今作は各々のオリジナル曲が2曲ずつと、より2人の世界観が反映さ れた形になっている。また、前作と大きく異なる点はゲストにトランペット奏者エディ・ヘンダーソンを向かえている点。ゲスト参加しているのが各々のオリジ ナル曲という点にも注目だ。

冒頭を飾るロドリーゴの名曲「アランフェス協奏曲」はロックとキーザーのデュオ。続くキーザーのオリジナル「キャプテン・ジョン」はドラマーのジョン・ ウィルカン(Jon Wilkan)に捧げた曲だ。(蛇足ながらウィルカン夫人はトランペット奏者のイングリッド・ジェンセン。)「スノーフォール・イン・セントラル・パー ク」はロック書下ろしのオリジナル。エディ・ヘンダーソンのミュート・トランペットが静寂な空気感を一層鮮やかに表現している。その後カルテットによるタ イトル曲「サマータイム」からジャズ・スタンダード曲が続き、キーザーのオリジナル「ポート・アレキサンダー・ムーン」で再びエディ・ヘンダーソンを フィーチャーする。「ポート・アレキサンダー」とはアラスカの港町で、昨年の夏にキーザーが前述のジョン・ウィルカン等と旅行で訪れた場所とのこと。もう 一つのロックのオリジナル曲「ラスト・ディッチ・ウィズダム」とは直訳すると“絶体絶命のギリギリでひらめいた知恵”という意味。アルバムの最後を飾る 「美貌の青空」はキーザーの敬愛する坂本龍一の楽曲で、ピアノ・ソロで情感たっぷりに奏でられる。

ジョー・ ロック (Joe Locke) <>1959年3月18日カリフォルニア生まれ、NY州ロチェスター育ち。8歳の時からピアノとドラムスを演奏し始 め、13歳でヴィブラフォンに転向。高校在学中にディジー・ガレスピー、モンゴ・サンタマリア等と競演する機会を得、1981年にNYへ進出。83年パリ 映画祭長編ドキュメンタリー賞を受賞した『El Salvador ― Another Vietnam』の作曲も手がけた。ケニー・バロン、フレディ・コール、エディ・ヘンダーソン、グローヴァー・ワシントンJr.、ダイアン・リーヴス、ハ イラム・ブロック等との競演で知られる。20作近いリーダー作を既に発表。コンテンポラリーかつアコースティックなジャズを表現できる独創的な才能には一 目置かれている。

ジェフリー・キーザー (Geoffrey Keezer) 1970年11月20日ウィスコンシン州オークレア出身。音楽教師の両親の下、3歳からピアノを始める。バークリー音楽院に入学後、17歳で初リーダー作 を発表。88年にはバークリー音楽院を中退、NYに居を移してアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズに最後のピアニストとして参加。ブレイ キーの死後は3年間レイ・ブラウン・トリオのレギュラー・ピアニストとして活躍。その後もアート・ファーマー、ベニー・ゴルソン、ロイ・ハーグローヴ、ダ イアナ・クラール、ジョシュア・レッドマン等と共演する傍ら、自身のリーダー作を次々と吹き込む。2000年からはクリスチャン・マクブライドのバンドの レギュラー・メンバーとして参加する一方、自身のプロジェクトも意欲的に発表している。

関連アルバム
おもいでの夏
来日情報
NSQ 来日公演にご来場ありがとうございました!
2005年8月 17日 (水) 舞浜・ Club IKSPIARI guest:小沼ようすけ (g)
18日(木) 東京・JZ Brat guest:TOKU (vo, flh)
19日(土) 東京・Tokyo TUC guest:小沼ようすけ (g)
21日(日) 東京Jazz Festival(Opening Act)

横浜・ モーション・ブルー・ヨコハマ
22日(月) 東京・DUG guest:TOKU (vo, flh)
詳細は各会場 にお問い合わせ下さい。